CD Blog

曲のこと、CDのことを中心に取り上げていきます。

the brilliant green おすすめ 5選

久しぶりにちゃんと書きます。

ハマって日が浅いこともあり、比較的ライトリスナーならではの視点でサクッと選びました。

ミスチルとかB'zでも同じことしたいけど、選べないなあ…笑

 

1. 愛の♥愛の星

7thシングルで、2ndアルバム『TERRA2001』に収録。
曲の構成とかアレンジとかすごくシンプルなのにトミーの声の良さと、その声を引き立てる奥田さんが作るメロディーが見事にマッチした曲だと思っています。特に2番後半の♪強く 繊細な~ のところとかたまらないですね。ブリグリの曲の中でも1、2を争うくらい好き。

あとは、タイトルとのギャップですね。だってこのタイトルだけみたらアイドルが歌うようなポップソングを思い浮かべるじゃないですか!(いや、知らんけど笑)

初めて聞いた時はタイトルからイメージしてた曲と全然違って驚きました。

 

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2. You & I

ブレイクのきっかけとなった3rdシングル『There will be love there -愛のある場所-』のカップリング曲。アルバムでは1st『the brilliant green』に収録。
ブリグリで最初に買ったCDが『There will be love there -愛のある場所-』で、それしか持っていなかった時には表題曲とセットで何回も聴いていました。今では表題曲より聴いてます(笑)

初期のブリグリでは全英語詞の曲が多く、この曲もそう。歌詞の意味はあんまり理解していない(親切に日本語訳も付いているのにあんまり見ていないのです、すみません…)のですが、タイトルにもあるような「君と私」の何とも切なくて甘い恋の様子が伝わってくるような曲です。サビの男声コーラス(奥田さん?)も良し。帰りの電車の中とかで聴くと、ふっと眠りについてしまうような心地良い声とメロディーが絶妙な曲です。

 

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3. Hello Another Way -それぞれの場所-

10thシングル。3rdアルバム『Los Angeles』にはAlbum Mixで収録。

壮大なロックバラードといった感じで、文句なしの大名曲。大切な親友への感謝を綴ったような歌詞も好ポイント。なぜもっと有名にならないんだ…!

 

アルバムではより音圧が高く、迫力が増したサウンドに仕上がっています。

 

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4. 長いため息のように

6thシングルで2ndアルバム『TERRA2001』に収録。『そのスピードで』と迷いましたが、あえてこちらを選曲。とにかくサビのメロディーが良い!長めの曲ですが、だらっとした長さも感じさせず、連日リピートしてしまいます。

売り上げ枚数が落ち込んでどうたらという話も聞きますが、そんなこと関係なく名曲。

ただ、隠れているのはもったいないなあ、とは思いますね。こんなに良いのに。

 

曲が始まる前にはカウントが聞こえ、ベスト盤にはカウントの前が少し長めに収録されています。

 

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5. Stand by me

15thシングル。オリジナルアルバム未収録でベスト盤のみの収録です。

活動休止後のシングルで、私が知っているブリグリの曲の中では比較的新しい曲です。最初に聴いた際にはそこまで印象に残らなかったのですが、聴く回数を重ねていくと、メロディーの良さにハマりました。

 

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初めての試みでしたが、久しぶりにちゃんと書けたので良かったです。

 

シングル曲がほとんどになりましたが、割とマイナーなシングルが多いですかね。アーティストを好きになると、有名ではない曲にハマりがちなんです(笑)

また、他のアーティストでも書いてみたいと思います。

 

では、また!(次の更新はいつになることやら…)